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外資系戦略コンサルタントの育休日記

第一子誕生に伴い半年間の育休を取得した新米パパの奮闘記

里帰り出産の盲点

いよいよ明日、退院です。

深夜に駆け込んで出産してから今日まで、結構長かった…。

 

通常より長い入院期間 

自然分娩であれば4~5日目には退院できるらしいのですが、帝王切開だったため8日かかりました。

出産して最初の1~2日は嫁も弱っていましたが、3日目くらいから三食しっかり食べられるようになり、5日目くらいからは顔色も良好に。本人も「長いよー。早く家に帰りたい」と言っていました。

ベビーの調子もいまのところ順調です。母乳をよく飲み、よく寝て、よく泣きます。出すものもしっかり出します(とても豪快な音で)。おかげで僕もオムツ替えの経験をどんどん積むことができ、いまでは目を瞑っても交換できます。

あと身体が大きめなせいか、鳴き声もでかいんですよね。嫁いわく「少し離れた新生児室で泣いているのが病室から聞こえた」そうで。助産師さんにも「存在感あるねー笑」と褒められるレベル。この調子で堂々と健やかに育っていってほしいものです。

 

里帰り出産の盲点

さて、本題です。今回出産を迎えるにあたって、病院は嫁の実家近くにある大学病院に決めました。普段の検診は我が家の近くにある小さなクリニックに行っていたのですが、出産本番は、やっぱり義母(嫁の母親)にいてもらったほうが何かと心強いだろうと。我が家から大学病院まで、ドアtoドアで40分くらいかかるんですが、きっと僕より義母が駆けつけやすいほうがいいよね、ということで「里帰り出産」の形になったのです。

 

ところが、いざ病院に運び込み出産を終えると、衝撃の事実がわかりました。

なんとインフルエンザが流行しており、「面会者は一人限定」。

つまり、義母か僕、どちらか一人にしか会う権利が与えられない(=病院内の産婦人科フロアに上がれない)というのです。

赤ちゃんの安心・安全を第一に考えたルールとはいえ、これは結構ショックでした。

当然、僕が唯一の面会者となり、義母や義父、僕の両親にも退院するまで我慢してもらうことに。

一方で僕自身は、産まれた日から一週間毎日、面会時間に合わせて病院に来て、面会終了時間ぎりぎりまで居座る、という日々を過ごしました。

 

むしろ深まった夫婦の絆

片道40分かけての病院通いを毎日するのは少し大変でした。でも結果的に「出産を夫婦二人の力で乗り越えた」ことで、嫁との信頼関係は一層強くなったかなと思います。

もし普通の里帰り出産になっていたら、なんだかんだ僕も義母に甘えてしまってたと思うので。嫁の洗濯物を持って帰って一晩で洗って乾かし、次の日にまた持ってくることも、嫁が病院の食事を食べている横でコンビニ飯を食べながら二人でゆっくりいろんな話をすることも、たぶんなかったんじゃないかと。

そんな形で、僕自身が一週間つきっきりで嫁をサポートできた、そして「出産直後を家族3人水入らずで過ごせた」のは、ある意味貴重な時間だったなと思います。育休取得を決意したときは、正直そこまで深く考えていなくて、「育休は産まれて半年くらい経ってから取ろうかなー」と考えていたこともありました。でも嫁が帝王切開を経験したいま、あらためて「出産日当日から」育休を取れてよかったと感じています。

(まあ、育休取得を最終的に決めるまでは、結構いろんな葛藤や紆余曲折があったのですが…それはまたの機会にでも。)

 

あ、隣でベビーがまた豪快な音で出しやがった。母乳飲んでひと眠りさせたら、すぐこれですよ。。

 

オムツ替えなきゃ。