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外資系戦略コンサルタントの育休日記

第一子誕生に伴い半年間の育休を取得した新米パパの奮闘記

子供には「可能性」と「リスク」をきちんと話したい

僕はスポーツが大の大の大好きです。
なのでまだ生後一か月のベビーのしぐさを見ては、日々いろんなことを妄想しています。

「足の力が強いから、サッカー向きかな~」とか

「この股関節の柔軟性は、空手の蹴りにも活きそうだ」とか

「勢いよく腕をバタつかせてるから、水泳もいいな」とか

なんとかして才能の芽を見つけ出そうと必死です。

まだ生まれて一ヶ月なのに。

 

われながら親バカだなと自覚はしていますが、こういうのって、親なら誰しもが持ってしまう感情・期待だと思うんです。スポーツ好きならわが子をスポーツ選手に、音楽好きならミュージシャンに、みたいな。それだけスポーツ選手やミュージシャンが、華やかな憧れの存在として、僕らの中に刷り込まれているんでしょう。

だけども一方で、成功した人たちの華やかな姿の陰には、その何百倍もの数の「成功しなかった人たち」がいます。
そしてその事実を、大人は知っています

だから?なのかはわかりませんが…自分の子供に対して、ある一定の年齢がくるまではこれでもかと習い事のオンパレードをさせ、数年が経ったあと、大学進学や就活のタイミングで急に現実主義的・保守的になる(資格とか大企業とか言い出す)、そんな親が結構多いような気がするのです。特に最近。

 

それが、個人的にはちょっとした違和感になっており。

習い事や進路選択する上での、大前提の情報じゃないですか。目の前のことに対する頑張りが、将来の自分のどんな部分に、どう活きてくるのかって。

それすらも知らずに、「頑張れ」とか「選べ」とか「決めろ」って言われたって、そりゃあ無理でしょうよ、と。

なにかを本気で頑張った時・頑張らなかった時、その先に待っている「可能性」と「リスク」の両方を、できるだけ早い段階で、親が子供にきちんと説明してあげるべきでは?と思うのです。

 

武井壮さんも同じようなことを言っていて、この動画は3回も観てしまいました。

 

youtu.be

 

"やるな、というわけじゃない。

ただ、子供の10年間をギャンブルにしないために。"

 

ほんとその通りだと思います。

そのスポーツを、あるいは音楽や勉強を、どのタイミングでどれくらい頑張ったら、数年後・数十年後、その子にとってどんな影響があるのか。

そんな先のこと、なかなか子供本人は考えつかないはずです。せいぜい「来月の大会ではメダル取れるかもなー」「次の期末テストでは80点いけるかなー」くらいかと。

不足しがちな「中長期的な視点」は、身近にいる大人がきちんと話して、考える機会をつくってあげるべきだと思います。

 

子供の人生をギャンブルにせず、
かと言って単調なレールに乗せておしまいにもせず。

<丁寧に話す>ことをとにかく大切に、子供とは向き合いたいなと思います。

 

 

 

・・・でもやっぱり心の奥では、サッカー選手になってスペインに住んで父ちゃんと母ちゃんにもマンションを買ってくれないかなぁ。。なんて思ったりw

まぁ息子よ、頼んだぞ!

父ちゃんはいまのうちからスペイン語を勉強しておくよ!