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外資系戦略コンサルタントの育休日記

第一子誕生に伴い半年間の育休を取得した新米パパの奮闘記

僕が育児休業給付金を受け取るまで

ついに、待ち焦がれていた【育児休業給付金】が入金されました!

いやはや…思っていたよりもだいぶ時間がかかりましたね。。
今回は将来わが家に二人目が生まれたときに向けた備忘録として、そしてこれから育休を取ろうとしている男性にとって何かしら参考になるよう、以下にこれまでの経緯をまとめておきたいと思います。

給付金申請に必要な書類

僕の場合はベビーの誕生と同時に育休に突入したので、出生届や保険証発行などと並行して、育休給付金の申請を行いました。提出した書類は以下。

・育児休業申出書及び念書
・厚生年金保険 育児休業取得者申出書
雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書
・育児休業給付受給資格確認票
母子手帳の写し
・住民票の写し

これらの書類は、会社経由でハローワークに提出されます。

なぜならこの育休給付金は勤め先の会社から支払われるものではなく、ハローワークから支払われるため。「育休中は働いていないのに会社からお金貰えるの?」とたまに聞かれるのですが、会社から貰うわけではないのです。

※ただし一部の会社(メルカリやFacebookなど)では、育休中も会社が給料を保障する制度があります。この場合は同時に国から育休給付金を受け取ることはできません。あくまでも育休給付金は「育休取得によって会社からの収入が無くなった人たち」向けに一定金額が給付される制度です。

thebridge.jp

 

月々いくら貰えるの?

実際に貰える給付金の金額ですが、育休取得期間によって異なります。

・育休取得から最初の6ヶ月間…毎月の給料の3分の2(67%・上限285,420円
・最初の6ヶ月経過後、残りの6ヶ月間…毎月の給料の2分の1(50%・上限213,150円
・毎月の社会保険料は免除されるためこの金額は「手取り額」となる。

育休について調べ始めた当初、「働かないのに給料の67%も貰えるの?太っ腹だなー」と思っていたのですが、よくよく調べたらちゃんと上限額が設定されていました。たとえ月収100万円もらっている人でも、給付金の額は月67万円ではなく月28万円になります。言い換えると、毎月43万円以上給料をもらっている人は上限額での支給(=最初の半年は月28万円、残り半年は月21万円)ということですね。

※念のため会社の総務担当者にも問い合わせたところ、この給付額を算出する際の基準となる「毎月の給料(=休業開始時賃金月額)」は、諸々の控除を受ける前の総支給額、いわゆる月々の給料の「額面」「総支給額」を指すそうです。額面総支給額なので、残業代・住宅手当なども含まれる、とのことでした。

※その他、詳しい算出の方法などはこちらのページの「計算する際の注意点」を参照して勉強しました。

cuta.jp

 

1回目の給付金を受け取るまでのタイムライン

僕の場合はこんな感じで手続きを行い、無事に給付金を受け取りました。

・2/4   ベビー誕生
・2/9   会社に申請書類を提出
・4/18 待ち切れず人事担当者にメールで問合せ
・4/19 人事担当者からメールで回答あり。「2か月分をまとめて4月給与確定後の今月22日に手続き予定」とのこと。
・4/27 指定口座に給付金の入金を確認。支給額は2ヶ月分、計571,242円。

 

夫婦揃って無収入の3ヶ月、ようやく終了

妻は産休に入った1月から、僕は育休に入った2月からずっと無収入でした。「夫婦そろって収入無し」という期間が、なんと3ヶ月弱にも及んだことに。想像以上のスピードで、貯金がどんどん減っていきました。不安や焦りも相当に大きく、夫婦間の雰囲気がちょっと険悪になったこともありました。ほんと、ダイソンの掃除機なんて買わなきゃよかった。

今回給付金が振り込まれたことで、ひとまず非常事態宣言は解除。しばらくの間は落ち着いて生活できそうです。

ただ、最後に一つだけ贅沢を言えるのであれば、2ヶ月分をまとめて支給ではなく、毎月支給される制度にしてほしいと思います。たったそれだけで、育休を取る側の生活リズム・精神状態は大きく楽になると思うので。